常善寺について



常善寺
本堂

常善寺は香西の地にて過去2度場所を移り、明治2年に現在の地に本堂を建立いたしました。平成24年には本堂屋根替え、耐震基礎補強工事、内陣の大修復を行っております。
本堂では報恩講や永代経、お二十日講などの法要のほか、門徒様の法事、祥月などの法要も執り行っております。
常善寺門徒会館
広間

お寺の行事の時にお斎を常善寺門徒会館
広間にて頂いております。その他、夏休みに行う子どもの集いや婦人部活動で利用しております。また、法事の後の会食会場としても使われております。
常善寺
書院

お客僧部屋やお茶会など多目的に使われております。法事などの法要の後、12名様以内であればこちらの書院にて会食していただけます。
常善寺
納骨堂

常善寺納骨堂のご利用は現在、常善寺門徒様に限らせていただいております。当納骨堂は本来、京都の真宗本廟(東本願寺)もしくは大谷祖廟にお収めする分骨されたご遺骨を、距離、時間的なご負担から難しいとの声から建立された施設でございます。
したがって、小さな分骨のご遺骨のみ納骨が可能でございます。大きなお墓にお収めするご遺骨は納骨できません。
大きなお墓にお収めするご遺骨を納骨する場合、常善寺では納骨堂ではなく常善寺合同墓となります。
常善寺
合同墓

常善寺本堂西側の境内地に、ご遺骨をお収めする墓を管理することが困難である門徒様を対象に年会費不要の共同の墓(合同墓)を建立いたしました。詳しくはお電話にてご相談ください。